ケイタイエアコンJETαの吸汗効果を検証

ケイタイエアコンJETαの吸汗効果を検証してみました。


■試験方法
　
１.布帛試料に人工汗液（ＪＩＳ規格）を５０μＬ滴下してその上から２秒間スプレーしその後の湿潤エリアを円として近似し、面積の測定と写真撮影により濡れ状態を観察しました。


２.布帛試料表面に２秒間スプレーし、３０分間乾燥させた後、人工汗液（ＪＩＳ規格）を５０μＬ滴下してその後の湿潤エリアを円として近似し、面積の測定と写真撮影により濡れ状態を観察しました。



そして、検証の結果は・・・・
　
ポリエステルに関して、
試験１ではスプレー後にシミが大きく広がり、時間の経過によりほとんど目立たなくなります。

試験２に関しては、人工汗液滴下後により面積が広がりますが、時間の経過による状態は目視では変わらないように見えます。

ポリエステル・綿混合布に関して、試験１はスプレー直後からシミが目立たなくなり、５分後にはシミが目視ではわからないようになりました。

試験２は１分後によりシミが目立たなくなりました。


ケイタイエアコンJETαは、汗ジミを広範囲に広げ速乾性を高めます。

これで夏の暑い日の営業などの外回りも苦になりませんね。



ケイタイエアコンJETα

ケイタイエアコンJETαの抗菌＆除菌効果を検証

次に、ケイタイエアコンJETαの抗菌と除菌の効果について検証していきたいと思います。


■殺菌試験方法

エアゾール用現役を検体として、検体希釈後に黄色いブドウ球菌の菌液を接種後、２５℃で保存し、１分及び５分後に試験液中の生菌数を測定した。

なお対照として精製水を用いた。ここで検体を希釈するのは汗で濡れた衣類をターゲットとしているので、検体が希釈されることを想定して行いました。

　

■抗菌試験方法

試験布帛として、綿及びポリエステルを用いて軽く濡れる程度にスプレーして２４時間乾燥させたものを検体とし、検体の抗菌力をＪＳ Ｌ １９０２：２００２繊維製品の抗菌性試験方法１０．１菌液吸収法を参考に試験を行った。

なお、黄色ブドウ球菌の１菌株について試験した。静菌活性値＝Ｍｂ?Ｍｃにより算出した。


検証の結果は・・・・


繊維製品新機能評価協議会の基準として、抗菌防臭効果（ＳＥＫマーク）認証には静菌活性値２．２以上が必要ですが。。。


静菌活性値／綿：３．８　ポリエステル：４．２


この結果からケイタイエアコンJETαは、抗菌防臭の効果があるとゆうことがわかりました。

ケイタイエアコンJETαの種類について

ケイタイエアコンJETαの種類は、３種類あります。

・野外での使用を考えた　強冷用
　香り 超微香料・マリンの香り

・屋内での使用を考えたふんわり冷却タイプ　オフィス用
　香り 超微香料・グリーンの香り

・枕やシーツ用の安眠を考えた冷却タイプ　安眠用
　香り 超微香料・ラベンダーの香り


使い方は、どれも簡単でケイタイエアコンJETαをシュッとスプレーするだけ♪

簡単ですよね。


ケイタイエアコンJETα　強冷用

ケイタイエアコンJETαとは・・・

いやぁ?暑いですね。
サラリーマンの方など営業に回られている方などはもうシャツも汗ビショじゃないですか？

そんな時にとっても役立つグッズ「ケイタイエアコンJETα」を紹介します。

前に小さなミニ扇風機なども発売されていましたが、「ケイタイエアコンJETα」は比べ物になりませんよ。

新発想のシャツごと冷やす瞬間冷却スプレーなんです。

肌に直接かけてもだめだったんです。

-４０度の冷気で衣服を瞬間冷却。

なんと約１０分間、衣服からのつめた?い冷気が体を包み込みすっきり爽快にしてくれます。


さらに気になる汗じみは範囲を広げることによって速乾を促します。
「ケイタイエアコンJETα」をスプレーすれば汗じみがみるみる目立たなくなります。


さらに殺菌＆抗菌効果で気になる臭いもカットします。

野外での運動や作業でべたべたな体もすっきりリセットしてくれます。


シャツごと冷やす「ケイタイエアコンJETα」についてもっと検証していきたいと思います。


ケイタイエアコンJETα