Monday, August 07, 2006

ケイタイエアコンJETαの吸汗効果を検証

ケイタイエアコンJETαの吸汗効果を検証してみました。


■試験方法
 
1.布帛試料に人工汗液(JIS規格)を50μL滴下してその上から2秒間スプレーしその後の湿潤エリアを円として近似し、面積の測定と写真撮影により濡れ状態を観察しました。


2.布帛試料表面に2秒間スプレーし、30分間乾燥させた後、人工汗液(JIS規格)を50μL滴下してその後の湿潤エリアを円として近似し、面積の測定と写真撮影により濡れ状態を観察しました。



そして、検証の結果は・・・・
 
ポリエステルに関して、
試験1ではスプレー後にシミが大きく広がり、時間の経過によりほとんど目立たなくなります。

試験2に関しては、人工汗液滴下後により面積が広がりますが、時間の経過による状態は目視では変わらないように見えます。

ポリエステル・綿混合布に関して、試験1はスプレー直後からシミが目立たなくなり、5分後にはシミが目視ではわからないようになりました。

試験2は1分後によりシミが目立たなくなりました。


ケイタイエアコンJETαは、汗ジミを広範囲に広げ速乾性を高めます。

これで夏の暑い日の営業などの外回りも苦になりませんね。


ケイタイエアコンJETα(220ml)強冷用
ケイタイエアコンJETα